- まったく応募がこない
- 募集文の書きかたがわからない
- 応募はくるけど思ったようなかたからの応募がない
クリニックの希望に合う人材を採用! 採用代行
求人が思い通りにいかない、そんなお悩みでありませんか?
弊社の強みは定着率の実績!
採用活動は手間がかかる上、せっかく採用した人材が退職、転職してしまう悩みもあります。弊社がこれまで支援した医院、クリニックで2年以内の退職、転職が起きたのは10%弱。定着率90%以上の高い実績を持ちます。なぜ採用がうまくいかないのか?
採用がうまくいかない……主な理由は「募集条件そのものに魅力がない」、「募集文がありふれていてクリニックの魅力が伝わってこない」、「求人サイトで長く見かける」と大別できます。
募集条件、求人内容そのものに魅力がない場合
周辺クリニックや病院と比較して「時給が低い」「休みが少ない」「勤務時間(拘束時間)が長い」と感じられた場合は応募がかなり減ります。求職者は先生のクリニックだけに応募しようとは考えておらず、複数の求人を比較して「ここなら働いてもよいかもしれない」と思うところから応募します。
その前提となる条件に魅力がなければ、どれだけ募集をかけても応募はきません。
Q.「相場よりも10万円程度高い給与で事務を募集しているのにまったく応募がない」※過去にあった相談
募集文がありふれていてクリニックの魅力が伝わらない
採用活動をしているのは自院だけではなく、様々な病院やクリニックも行っています。求職者はその中から自分に合うと思ったクリニックや病院に応募したいと考えています。募集文は求職者に雰囲気、環境を伝えやすいので、クリニックの特徴を盛りこみましょう。自院にはどんな魅力があるのか、何が求職者の心を惹くのか、弊社スタッフと一緒に洗い出していきましょう。
人員数が少ないのにずっと求人が出ている
「いつ見ても求人が出ている」、求職者にとってはとても印象が悪いです。病院など大きな組織では違和感はありませんが、クリニックのような小さな職場でずっと求人が出ているということは、入ってもすぐに辞めるなど離職率が高い=環境が悪い?と思われてしまいます。そこからさらに発展して、院長が怖い人かもしれない、もしくはスタッフ同士の関係性が悪く、自分が入職してもすぐに辞めてしまうのではないかと懸念を抱きます。
希望通りの採用を実現するには?
採用は集患と同じ考えかた
患者さんに来院してもらうために、様々なPRを図ると思います。具体的には、どのような雰囲気のクリニックか、どんな特徴を持ったクリニックかといった自院を選んでもらうための理由です。
実は採用も集患と考えかたは全く同じです。
募集文には、どのような雰囲気のクリニック(職場)か、どんな特徴をもったクリニック(職場)かをわかりやすく求職者に伝えてください。これまでの経験上、労働条件が平均的なものであれば、何かしらの反応(応募)はあります。つまり、採用とは、採用は自院で働いてほしい人にクリニックの良さを伝える活動であり、集患と伝える人が違うだけで同じです。採用に苦戦している場合は、どんな魅力がある職場なのかそこから考えるようにしましょう!
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スピアヘッドの採用支援の強み
- 1
豊富な採用経験
病院やクリニックで事務等や人事担当として採用実績があるスタッフが、クリニックの状況に応じた採用のベースを作ります。
- 2
クリニックの職場環境における強みづくり
院長自身ではなかなか気づけないような長短所を含め、クリニックの強みとなる要素を探し、作ります。
- 3
面接の同席(面接者の選別に自信)
面接時のシミュレーションおよび、面接への同席対応により、魅力をつたえ「働きたい」と思われるような空気作り。逆に優秀そうでも院に合いそうにない人物の見極めなどを支援いたします。
- 4
実務もお任せ
採用は面接をしただけではなく、それに付随して文書を中心に多数の業務が発生します。弊社は実務で行っている実績があるため、採用活動~入職まで一貫してお手伝いできます。
スピアヘッドが行う採用支援の手順
- 1.自院の採用の強さを知る(採用も競争)
- スタッフを採用するにはうちで働いてみたい、もしくは働いてもいいかもしれないと思ってもらうことが必要です。
その中には賃金、拘束時間、勤務日数、グーグルなどの口コミによるクリニックの評判、スタッフの表情など、様々な要素があります。
賃金が高くて拘束時間が短いようなところは応募が殺到するでしょうし、他院に比べて拘束時間が長いクリニックは採用しづらいのが実態です。
まずはこの部分の整理から始めます。 - 2.クリニックの職場環境における強みを明確にする
- 募集要項でよく見るのが、「アットホームな職場です」という言葉です。このアットホームという言葉から連想する職場環境ってどんなものでしょうか? しかも、アットホームという言葉を使っているクリニックは無数にあります。アットホームという言葉は抽象的であり多くのクリニックが使っているため、もはや枕詞程度のニュアンスしか持っていないとも感じています。なにより「わざわざ書くということは......」と逆に不信感を持たれてしまう可能性もあります。
- 3.就業までの期間を把握し、適切な媒体を選択する
- 採用に強いクリニックはハローワークに募集を出しただけで目標とする期間内に確実に採用を終えるようなところもあります。反面、応募がなかなかこないクリニックは複数の媒体に募集を出すところから始めたほうが良いです。
着地すべきは「質の高いスタッフを採用する」ということ。
そのためにいま何が足りないか、向いているのかを見定めることから始めます。 - 4.面接及び、入職後すぐの退職を防ぐための面談設定
- 面接は良い面と良くない面も求職者に伝えることが肝要。これは面接時と実際に働いたときのギャップを出来るだけ小さくすためです。これが離職率を下げるコツのひとつです。
スタッフとの関係性に自信がある場合は敢えて求職者とスタッフが話せる場、時間を作る場合もあります。スタッフが嘘をつくことはないため、求職者が安心してクリニックの雰囲気を知ることができ、クリニックへの期待感を盛り上げる効果も見込めます。
これも離職率を下げるコツのひとつです。
レセプトに不安を覚えている医療機関で、短期間で優秀な人材を採用するよりも低コストにレセプトを適正化したい医療機関に最適です。
採用の流れ
- いつまでに何人集めたいのか
- どのようなスタッフが欲しいのか
(スキル、経験、属性、勤務形態(常勤非常勤)、その他の属性)
- 求職者に対して、他のクリニックよりも自院で働きたいと思える理由を考える
(職場環境・労働環境面での強みや魅力を言葉にする) - 求職者に対してどの媒体を使って周知を図っていくかを決める
(インターネットや店頭での告知、ハローワークといった媒体を費用とともに検討する) - 発注して制作物の作りこみ
- 募集の開始
- 書類選考・面接の設定
- 合否判定・入職調整
- 入職
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